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いのちの授業~おおいた動物愛護センターの方を迎えて~

いのちの授業~おおいた動物愛護センターの方を迎えて~

 22日(金)3・4・6年生がおおいた動物愛護センターの方による「いのちの授業」を受けました。センターからは5名の職員の方と7才の雌犬「ハルカちゃん」が来校しました。おおいた動物愛護センターの紹介をしてもらった後、『猫のトム』の話を聞き、「いのちとけんかについて考えよう」というめあてで授業が始まりました。「捨て猫を助けるために、同級生を殴った”ぼく”についてどう思うか」という課題について子どもたちが考えを出し合いました。このお話から、「責任感」「愛情」「社会や人とのつながり」「きまりを守ること」などの大切さを学びました。

 雌犬 ハルカちゃんとの触れ合いでは、

 「毛がモコモコだった。」「ハルカの背中はとても温かかった。」などの感想も聞かれました。

 担当の方の丁寧な進行で子どもたちにとってもいい学習になりました。貴重な機会を与えていただいた おおいた動物愛護センターのみなさま、ありがとうございました。