夏休み　生活のリズムは大丈夫かな

児童クラブのこどもたち

　7月19日（金）の1学期終業式から1週間がたちました。連日厳しい暑さが続いていますが今日は湿った空気の影響かどんよりと曇っています。しかし、「ジージー」というセミの鳴き声が響き、じめっとした蒸し暑さが体にまとわりついてきます。

　9:00前、白丹っ子放課後児童クラブを訪れました。こどもたちは学習室で支援員の先生たちに励まされながら学習ドリルや漢字練習などにとりくんでいました。中には、マンツーマンで指導をしてもらっているこどももおり集中してがんばっていました。それぞれのこどもが決まった時間や決まった量の宿題が終わると部屋を移動し思い思いの活動にとりくんでいました。毎年の流れですが7月が終わり8月6日の出校日が終わると坂を転がるように時間が進み、すぐに夏休み最終日になってしまいます。私は終業式で、「37日間の1日1日を大切にすごしましょう。気が付くと最終日の8月25日（日）になり、夕方６時半からは『サザエさん』のテーマ曲が流れてきます。宿題が終わっていないとこの曲がほんとうに悲しく耳に響いてきます。」という話をしました。（これは私の実体験です。）

　夏休みは今日を含めて31日。8月25日（日）、笑顔で夏休みが終了できるよう毎日を過ごしてほしいと思います。（自分への戒めにもしたいと思います。）