荻町の郷土の歴史を学ぶ
7月7日(金)
6年生と一緒に豊後荻駅の2階にある歴史資料館に歴史の勉強に行ってきました。
6年生は社会科の授業で邪馬台国などの日本の歴史を勉強しています。11月の修学旅行でも吉野ヶ里遺跡を見学することからこの時期に郷土荻の歴史(弥生時代、古墳時代)を学ぶことは非常に価値あるものと言えます。
さらに、6年生は歴史の勉強が大好きです。歴史の授業ではいつも活発な意見が飛び交っています。
本日は、文化財管理センターの城戸先生を講師にお招きし、わが荻町の弥生時代や古墳時代の歴史を詳しく教えていただきました。
荻町で有名な古賀遺跡の説明や弥生土器を実際に持たせてもらうなど興奮気味の子どもたちでした。
手に土器の汚れが付いたら、これは弥生時代の土だから手を洗わないでおこうなど子どもならではのユーモラスな発言も飛び出しました。
貴重な経験をさせていただいた文化財課の皆様に感謝申し上げます。