救急救命講習

６月３０日（金）

１学期末PTAの日に保護者対象の救急救命講習会が開かれました。

理由は４年ぶりに夏休みのプール開放が行われるためです。

竹田市消防局から３目の消防士をお招きし、５０名の保護者と心肺蘇生法やAEDの使い方など実演を交えた丁寧な説明を受けました。

参加者全員が心肺蘇生の実践を経験をしました。最後に体育主任の原尻教諭からプール監視のやり方について説明がありました。

消防士の話の中で、溺れて意識を失う時間が約３０秒という説明に衝撃を受けました。１秒が大切であると痛感しました。

子どもたちの命を守るために、我々大人が何をすべきか考えさせられる時間となりました。

３名の消防士の皆さま、お忙しい中ありがとうございました。

なお、本日参加できなかった保護者向けに７月３日（月）１９時より第２部を予定しています。