後期児童会役員選挙
児童会役員選挙に15名の子どもたちが立候補しました。どの立候補者からも学校をより良くするための目標や取組のアイディアが出され、熱のこもった児童会役員選挙となりました。子どもたちが述べた公約の一部を紹介します。「あいさつあふれる、いじめのない学校にしたいので、荻レクを企画したり、あいさつを自分から積極的にしたりしていきたい。」「運動会の実行委員を経験し、今度は児童会に勇気を出してチャレンジしたい。」「学年ごとにあいさつ当番をして、もっと元気なあいさつにしていきたい。」「もっと仲良くなりケンカをなくすために、ケンカの原因や解決策を考える”ケンカ振り返りシート”の取組をしたい。」「一人一人が主役になり 考えて行動できるよう 行動アンケートに取り組みたい。」「ケンカや悪口があったら、仲直りできるようにしていきたい。」
当落は仕方のないことですが、こんな学校にしたいという思いをしっかり伝えたことや、選挙に立候補したことそのものが、貴重な経験となり一人ひとりの成長につながるものであったと感じました。後期児童会がどんな取組を見せてくれるのか楽しみです。