第４９回卒業証書授与式

３月２２日（金）
２３名の門出にふさわしい澄み切った青空の下、本校で第４９回卒業証書授与式が挙行されました。
新型コロナウイルスが第５類に引き下げられてから初めての卒業式でした。
直前にインフルエンザ等の感染症の拡大が心配されましたが、早期の全員マスク着用等の対応が功を奏し、当日はマスクなしで式に臨むことができました。
これまで荻小学校のために頑張ってくれた卒業生、後輩思いの優しい卒業生、男女仲よくノリがよく何をするにもいつも笑顔いっぱいで取り組んだ卒業生、
運動会や瀧音楽祭の練習では１日目から過去最高の取組と称せられた卒業生、様々な場面で全校のお手本となってくれました。この取り組みのかっこよさが下級生の憧れとなり後輩へと受け継がれていくことになります。
「６年生を見習え」「６年生の背中を見ろ」という学校力がどんどん向上していく一番の理想形を作ってくれました。感謝でいっぱいです。

別れるのは寂しいですが、胸に確かな夢や目標を抱き、新たな気持ちで中学校へと進学してほしいと思います。
今後の人生に幸多きことを祈っています。本日は誠におめでとうございました。