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荻小教科担任制~みんながたのしく学びに向かう学校を目指して~

荻小教科担任制~みんながたのしく学びに向かう学校を目指して~

5月19日(金)

荻小学校は高学年を中心に教科担任制による授業を推進しています。

小学校は今まで学級担任の先生が全教科を受け持ち授業を行っていましたが、最近では全国的に中学校や高校のように教科によって先生が変わる教科担任制による授業の流れが広まっています。

荻小学校は県教育委員会の指定を受け教科担任制推進校として実践を積み重ねています。

《教科担任制の良い所は》

1.それぞれの先生方の専門性(得意教科や経験豊富など)を活かした授業を行える

2.学級担任以外の複数の先生で子どもを見守り指導することができる

3.授業準備の時間が減り、その分子どもたちと向き合える時間が増える 等その他にもたくさんあります。

《荻小の教科担任制の現状》

・算数3~6年(釘宮先生)・理科3~6年(佐藤先生)・書写3~6年(佐藤先生)・音楽5,6年(河野先生)

さらに社会5,6年(原尻先生)、外国語5,6年(倉原先生)等学級担任による交換授業も行っています。

教科担任制になれるために3,4年生にも導入しています。

新学期が始まって1カ月たちますが、児童や保護者から「授業が分かりやすい」「授業が楽しい」などの声が上がっています。グッドです。

荻小では学期に一回のペースで先生方の話し合いによる検証・改善を行い、より効果の上がる教科担任制を目指していきます。

第1回目の検討会議は5月30日に実施します。応援をお願いします。