おぎタイム(人間関係づくりプログラム)スタート
5月16日(火)
荻小では毎週火曜日の昼休み明けの15分間の帯活動として「おぎタイム(人間関係づくりプログラム)」に取組んでいます。
最近では、子どもたち同士での人間関係が希薄になったり、友達をうまく作れなかったり、些細なことでトラブルに発展したりと人間関係の面で多くの問題が生じています。
この活動のねらいは、友達の気持ちを知ったり、自分の気持ちを話したりすることを通して、子どもたち同士がよりよい人間関係を作るためのスキルや態度を身につけるためです。
荻小では「人間関係づくりプログラム」を『おぎタイム』と位置づけし、その時間で行う活動を日常生活へとつなげる『おぎトーク』にも取り組んでいます。通常の授業中でも話し合い活動が展開される場で、子どもたちへ「今から『おぎトーク』の約束で友達と話してみましょう。」と投げかけ、ペア学習やグループ学習にも取り入れています。
『おぎトーク』の約束は
①あいさつ「お願いします&ありがとうございます」
②にこにこ笑顔
③うなずいて聴く です
今日の活動は【先生〇×クイズ】などで盛り上がりました。これからが楽しみです。