第一回荻の教育を考える会(学校運営協議会)
4月30日(金)
令和5年度 緑ヶ丘中学校区 「第1回荻の教育を考える会」が荻小学校図書館で開催されました。
本年度のメンバーは新会長赤木康造様、副会長岩本郁様を中心に地域代表委員として山村俊治様、赤峰美佐子様、濱中克美様、阿南哲也様、赤木眞由美様の7名、そして小中のPTA役員の方々、小中の校長、教頭、教務主任で構成されています。
最初に令和5年度の学校運営方針と学校評価の4点セットの説明が両校からあり、承認を得ました。
次に「地域連教育力UP部会」と「家庭教育力UP部会」の2つの作業部会に分かれて熟議がなされました。
本年度はAfterコロナを見据え、地域人材の活用をテーマに学校運営協議会が中心となって「人材バンク」を設け、学校の要望に応じて授業補助や放課後補習など地域の「ひと・もの・こと」を活用していこうということで話がまとまりました。
また、地域代表委員の方々に学校の様子や子どもたちの様子を伝えるために昨年に引き続き授業参観もお願いしています。
「荻は一つ」を合言葉に幼小中連携と併せて前進していきたいと考えています。応援をよろしくお願いします。