荻小のSDGsの取り組み
2月7日(火)
「SDGs」とは世界のあらゆる人々が協力して、今、地球規模で起こっている問題を解決していこうというものです。17の目標を立て、2030年までに明かるい未来のためにがんばろうと世界の国々が約束しました。
そのように考えると「SDGs」って何だか手に届かない果てしなく大きなものに感じますが、そんなことはありません。一番大切なことは自分たちができることを見つけてやっていくことが大切なのです、それがやがて大きな力となります。
豊かで幸せな未来のために私たちにどのようなことができるか5年生が一生懸命考えました。
テーマは「一人ひとりが気をつけること、みんながやれば大きな力になる!」です(作:山村優衣さん)
SDGsの「17の目標」から「今、気になるもの」を選び、自分にできる取り組みを考えました。
その結果、14項目で33の目標を決めることができました。例として2番:食品ロスをしない。 7番:違う部屋に行くときは電気を消す。 6番:手を洗っている間は水をとめる。 4番:勉強ができることに感謝する。 5番:男性・女性の区別をしない。 11番,14番,15番:むだなティッシュは使わない。などです。
保健室前の掲示板に大きく掲示しています。ご来校の際はぜひご覧ください。
学校でも家庭でも先生方も保護者も児童も一緒になって取り組んでいきましょう。一緒に「SDGs」を意識して取り組みましょう。みんなでやると楽しいですよ。
すべては子どもたちの明るい未来のために・・・。