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6年 ご当地アイスクリームのパッケージデザイン

6年 ご当地アイスクリームのパッケージデザイン

9月27日(水)

大分合同新聞でも紹介されましたが、アルプス商工会主催で、ご当地のアイスクリームを製造しました。荻町は「チーズトマトアイス」です。

そのアイスクリームのパッケージデザインを地元の小学生に募集する企画です。このアイスクリームはやがて道の駅など店頭で販売されます。

本校では、パッケージのデザイン学習を、キャリア教育とリンクさせて、荻町出身で色鉛筆画家である「アトリエ AQUAの代表である菊池正剛先生をお招きし、先生の今に至るまでのキャリアについて子どもたちに話していただきました。

挫折を繰り返しながらの先生の夢をあきらめなかった話に心打たれました。

まず、アルプス商工会の大野様から今回の取組の概要について説明をしていただきました。

続いて、菊池先生に話をしていただきました。その中で、先生の作品を見せていただきましたが、イメージしていた色鉛筆画とは違い、写真と見間違えるほどの美しい色鉛筆画に圧倒されました。すごい、きれい、これが色鉛筆!とただただ驚くばかりでした。

その後、各自でオリジナルのトマトの絵を描きました。

どんな、パッケージになるか?今から楽しみです。そして、店頭に出る日が待ち遠しいです。

菊池先生、アルプス商工会の皆さま、ご多用の中貴重な経験をさせていただきありがとうござました。