落ち着きのある学校生活が育むもの
5月1日(月)
風薫る5月に入りました。激動の4月を乗り越え、GWの中休みとして子どもたちは笑顔で学校生活を送っています。
そんなさわやかな季節の中、校舎内を歩いてみるとあることに気づきます。それは各学級とも整頓がすばらしいことです。
それと比例して「あいさつ」や「友達を思いやる心」「授業中の態度」「言葉遣い」もみるみる向上しています。逆に「友達同士のトラブル・悲しい思いをする児童は確実に減っています」
先生方の日々のたゆまぬ指導と保護者の学校への協力と支えのおかげです。感謝しています。
学校生活で一番大切なことは「生活」です。生活が落ち着くと授業中の態度、学習に臨む姿勢など学力UPにも大きく反映されます。
令和5年度、荻小学校はどこまで成長するか、今からとても楽しみです。
保護者・地域の方々の応援をよろしくお願いします。