第45回竹田人権・部落差別解消教育研究大会(直入小大会)
10月18日(金)、本校にて竹田人権・部落差別解消教育研究大会を開催いたしました。初めに全体会で研究主任より、本校の研究テーマである『「分かる」「できる」を実感し、主体的に学びに向かう子どもの育成』をめざした様々な取組について説明をしました。その後、1年生「はしのうえのおおかみ」、5年生「どうしてよんでくれんかったと」の提案授業を行い、それぞれの分科会にて研究協議を行いました。各学校・関係機関より約40名余りの参加があり、本校の提案に対して活発な討議が行われました。たくさんのお褒めの言葉、またご意見・ご示唆をいただきましたので、今後の研究や教育活動に活かしていきたいと思います。本研究大会の開催にあたり、ご指導・ご助言いただきました多くの皆様に心より感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
(1年生・5年生、多くのお客様に囲まれて緊張したと思いますが、一人ひとりが課題をしっかりと引き受け、自分事として考え、そして意欲的に発言し、よく頑張りましたね。立派でしたよ!)