救急救命入門講習
5月22日(水)3~4校時、竹田消防署久住分署の方3名を講師に迎えて、4・5・6年生を対象に救急救命入門講習を行いました。まず救急救命の必要性をスライドを使って学習しました。心臓と呼吸が止まってから時間の経過とともに救命の可能性が急激に低下することを知り、応急手当の必要性を感じることができました。次に胸骨圧迫の仕方とAEDの使い方を教えていただき、実際に人形を使って練習してみました。一人30回の胸骨圧迫はとてもきついので、みんなでリレーしていくとよいことも実感しました。みんな意欲的に練習したり、質問したりして、「人の役に立つ」救命方法を習得しようと真剣に取り組むことができました。