不審者避難訓練
4月17日(水)、竹田警察署の岩屋岳希さん(直入小の卒業生・先輩でした!)、直入駐在所の安部武彦さんが来てくださり、不審者の避難訓練を行いました。「不審者が校舎二階に侵入→職員はそれぞれの判断で不審者対応係・児童の安全確保係・職員室に連絡係となって行動→連絡を受けた職員室では不審者対応に向かう係・全校へ一斉放送を行う係・110番通報をする係で行動→児童は先生の指示に従って避難→駐在所の安部さんの到着を待って不審者の身柄確保」という訓練でした。子どもたちは、何が起こったのかほとんど分からず終わってしまいましたが、教職員は「子どもたちの命を守る」ための緊張の訓練でした。その後の安全集会では、安部・岩屋さんから「危険を感じた時は、大きな声で助けを呼ぶことが大事であること」や「登下校中の交通安全」についてお話がありました。いざという時に「自分の命は自分で守る」行動ができるように一つ一つの訓練を大切にしていきます。