第1回「直入の教育を考える会」
4月30日(火)、直入小学校ランチルームにおいて、地域代表5名と直入小・中学校のPTA代表2名ずつ、職員代表3名ずつが参加して、第1回「直入の教育を考える会」を行いました。この会は、「保護者・地域住民の学校運営への参画の促進や連携強化により、児童生徒の豊かな学びと育ちの創造をめざすもの」です。初めに各学級の授業参観をしていただきました。どのクラスも落ち着いて意欲的に学習に向かう姿勢が見られ、「成長を感じられる」とほめていただきました。協議の中では、今年度は地域の学校運営への参画をさらに推進しようと、学校教育活動協力者=「直入地域人材バンク」を作成することにしました。小中9年間を通して学校・保護者・地域の協働によって「志をもって学び 故郷を愛し 思いやりのある直入っ子」を育てていくことを確認しました。