和食について学ぶ(5年生 食育)
10月17日、直入町丸長旅館の伊東さんをお招きして、調理実習を通して和食について学びました。
この日は、かつお節や昆布で出汁をとった味噌汁とご飯づくりに挑戦しました。
かつお節は、普段は、袋入りのものを使うことが多いのですが、今回は削るところから体験させてもらいました。
洋食と和食の違いについて、「洋食はたし算の(味をたす)料理、和食は引き算の(味を減らす)料理」と教えていただきました。
自分たちで出汁をとった味噌汁はとてもおいしかったです。
今度は、学びを活かして、家庭でも味噌汁づくりに挑戦してもらいたいです。
また、この食育の調理実習に、地元「松本しらゆり会」の皆さんもご加勢頂きました。ありがとうございました。