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伝統を受け継ぐために~蛍おくりの歴史を学ぶ

伝統を受け継ぐために~蛍おくりの歴史を学ぶ

○今年で58回目を迎える別府重度障害者センターとの蛍を通した交流、「蛍おくり」が6月6日に行われます。
 感染リスクを依然としてぬぐい切れない状況のため、今年度もリモートでの交流(一部ハイブリッド型)での交流となります。
 コロナ禍前のような直接的な交流はできませんが、蛍おくりの伝統を消すことのないよう、バトンを引き継いでいきたいと思います。
 「蛍おくり」を前に、6年生が竹田ロータリークラブの菅謹一郎さんをお招きし、蛍おくりの歴史やその意義を学びました。

○蛍おくりの関連行事として、「蛍鑑賞会」を6月4日に行います。(4年生対象)
 この行事の開催にあたり、「岩瀬・栃鶴地域づくり協議会」の皆様のご協力を頂きました。ありがとうございます。