12.17 サツマイモ餃子づくり(1.2年生)




12月17日、1・2年生が生活科の学習で、栽培してきたサツマイモを使って「イモ餃子づくり」に挑戦しました。講師として、給食調理場の栄養士(栄養教諭)の渕範子先生にお越しいただき、餡を作る→皮で包む→焼く、という一連の流れを教えていただきました。子どもたちは、蒸したサツマイモをつぶして具材と混ぜたり、はみ出さないように気を付けながら皮で包んだりと、真剣な表情で作業に取り組んでいました。仕上げにこんがり焼き上がったイモ餃子をみんなで試食し、「あまくておいしい!」「自分で作るともっとおいしいね」と笑顔が広がりました。自分たちが育てた野菜が料理に変わる体験を通して、食べ物の大切さや作る喜びを味わうことができました。