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10.14 いのちの授業【おおいた動物愛護センター出前授業】

10.14 いのちの授業【おおいた動物愛護センター出前授業】

10月14日、全学年を対象に「おおいた動物愛護センター」による「いのちの授業」が行われました。当日は、センター職員の方3名と、ゴールデンレトリバーのミックス犬「ダンボくん」が来校しました。

1年生は「わたしたちとどうぶつとのかかわり」をテーマに、犬との触れ合いや心音測定を通して、動物も私たちと同じように命ある存在であることを実感しました。

2・3年生は「犬の誕生と子育て奮闘記」のお話から、①命を育むことの大変さ、②母犬の深い愛情、③子犬の成長を知り、生きることの素晴らしさや命の大切さに気づく学びとなりました。

4・5・6年生は「犬を飼うって素敵ですか」をテーマに、①飼う前のイメージ、②飼ってからの現実や問題、③責任と覚悟について考えました。犬を飼うことの喜びとともに、命と向き合う重さを深く感じ取る時間となりました。

動物愛護センターの活動についても紹介もあり、子どもたちは動物と人とのより良い関わり方について理解を深めました。命の大切さを改めて心に刻む、貴重な学びの機会となりました。