8月6日　平和を願う日

　８月６日(日)、戦争の恐ろしさ・核兵器の脅威・戦争犠牲者を悼み、平和な世界を築いていこうとする気持ちを育てることを目的に、広島・原爆の日に合わせて「平和を願う日」を行いました。

　８時すぎからテレビをつけ、広島・平和記念式典をテレビ視聴しました。８時15分の黙祷のあと、子ども代表の「平和への誓い」を各教室で聴きました。8時45分からは学年毎に平和や戦争について考える授業を行いました。1年生は「しんちゃんのさんりんしゃ」、２・３年生は「ひろしまのピカ」、４年生は「紙芝居　ちっちゃいこえ」、５年生は「原爆の火」、６年生は「平和の願い・つなぐ・つくる」を学習しました。

　９時35分からは全校集会。6年生「原子爆弾」についての発表と、「ひろしまのピカ」の読み聞かせをしてくれました。その後、全校で世界の平和を祈りながら、「折り鶴」を合唱しました。

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