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教育研究

令和2年度 国語科授業研究発表会
2021年02月12日

 当校は、「佐伯市内に国語科教育の基幹校を作りたい」という佐伯市教育委員会の意向を受け、平成24年度から、単元構想に基づく国語科授業の改善・充実に取り組んでまいりました。以来、年に一度、授業公開を行い、参観者からご意見をいただきながら歩みを進めてきた次第です。

 本年度は、コロナ禍にありながらも、令和3年2月10日(水)に、京都女子大学の水戸部修治先生のリモートによるご講演と併せて、授業研究発表会を開催することができました。昨年度までは「読むこと」の領域における「構造と内容の把握」「精査・解釈」を中心に提案を重ねて参りましたが、今年度は初めて、「読むこと」(1)カ「共有」(2年生)及び「書くこと」(1)エ「推敲」(3年生)に足を踏み入れてみました。研究は、まだ緒に就いたばかりですが、その一端をご高覧いただければ幸いに存じます。

 なお、当日は、北海道留萌市立留萌小学校の先生方にもリモートによるご参加をいただきましたこと、併せてご報告申し上げます。

令和2年度授業研究会のしおり.pdf

2年指導案.pdf

3年指導案.pdf