12年間の物語に感謝を込めて —— 村上和代さん、最後の読み聞かせ
本日、本校で長年にわたり子どもたちの心を豊かに育んでくださった村上和代さんによる、最後の「読み聞かせの会」が行われました。
村上さんが津民小学校へ通ってくださるようになってから、実に12年。 毎月、村上さんが選んでくださる一冊には、季節の移ろいや学校行事、そして今この瞬間の社会の動き……。何より、子どもたちへの温かなエールと希望のメッセージが込められていました。
物語に引き込まれる子どもたちの澄んだ瞳、そして共に耳を傾ける職員にとっても、村上さんの優しい語り口は、一日の始まりを照らすかけがえのない時間でした。
本年3月の閉校を前に、本日が最後の会となりました。 12年という長い歳月、欠かすことなく届けてくださった「言葉の贈り物」に、心からの感謝を申し上げます。
寂しさは募りますが、村上さんにいただいたたくさんの物語と勇気は、2人の児童の心の中に、そして津民小の歴史の中に、これからも生き続けます。
村上さん、本当にありがとうございました。 またいつか、どこかでその素敵な歌声を、いえ、物語を聴かせてくださいね。









