来週土曜日(11/22)の「ふるさとまつり」に向けて【太鼓・落語・劇・歌唱】
津民小学校の三大行事の一つであり、本年度最後を飾る大きな行事「ふるさとまつり」が、いよいよ来週(11月22日 土曜日 13時~16時)に開催されます。
2人しかいない児童ですが、和太鼓、学習発表、創作劇、落語、歌唱といったバラエティ豊かな舞台発表を予定しています。本番に向けて、児童たちは集中して練習に励んでいます。
朝の体育館は寒いですが、児童たちは寒さに負けず裸足になって気合を入れ、力いっぱい和太鼓を叩いています。太鼓の音が響き渡り、本番への期待が高まります。






本校の児童は2人と少ない人数ですが、その強みを活かし、今年度は「落語」という新しい演目に挑戦します!落語は、噺家が一人で何役も演じ分け、登場人物の会話や情景を描き出す芸能です。日頃から学校生活の中で様々な役割をこなしている本校の児童にとって、この**「一人何役」の技術は得意とするところ**です。
練習では、早くも登場人物の個性を見事に演じ分けており、その上達ぶりには目を見張るものがあります。初めての試みとなる落語に、どうぞご期待ください!







🎤 歌にもチャレンジ!会場一体となるステージを目指して
今年度は、歌唱にも積極的に取り組みます。
**「まつり」**という場ですから、楽しく歌うのが一番! 会場が一体となって歌い、笑顔あふれるステージとなるよう練習に励んでいます。



