玖珠町立小田小学校へ!!日本遺産『やばけい遊覧』のまち小学校交流事業
11月11日は、「学びの里なかつ推進プロジェクト」の一環として、日本遺産『やばけい遊覧』をテーマとした、玖珠町立小田小学校との2回目の交流事業を実施しました。今回は、本校の児童が小田小学校に出向き、玖珠町の歴史と豊かな自然の中で交流を深めました。
😊笑顔あふれる再会!小田小学校との交流
交流当日は、小田小学校の子どもたちが駐車場まで出迎えに来てくれ、温かく迎えてくれました。簡単な自己紹介を済ませた後、両校の子どもたちは一緒に玖珠町のシンボル伐株山(きりかぶやま)へ向かいました。





歴史と自然を学ぶガイド学習
山頂では、玖珠町社会教育課の宝珠さんから、伐株山がかつてお城として使われていた歴史について分かりやすく説明していただきました。山頂の段差が敵から守るために作られたと聞き、子どもたちは驚きの声を上げました。






八面山が逆に見えることに感動!!!
ガイド学習の後は、山頂のブランコに乗ったり、広大な草原を走り回ったりして、大自然を満喫しました。ここから見渡す雄大な景色は、まさに日本遺産『やばけい遊覧』を構成する玖珠町の美しい「やばけい」の様子を学ぶ良い機会となりました。



賑やかな給食と友情を深める昼休み
小田小学校に戻り、おいしい給食をいただきました。玖珠はお米がおいしいです。また、小田小の子どもたちが漬けてくれた梅干しもおいしくいただきました。
昼休みは、本校2名の強い要望を受け入れてくれて、グラウンドでサッカーを行いました。
その後は、小田小の子ども達が考えた「小田版じゃんけん列車」!とても楽しく笑顔あふれるひとときを過ごしました。







ふりかえりの会では、みんな堂々と発表をしていました。絆が深まりましたね!
12月は3回目を予定しています。楽しみですね。


〇久留島武彦記念館へ
小田小との交流後に、玖珠町の久留島武彦記念館へいきました。
とても丁寧に説明をしてくださり、多くのことを学びました。中津市ともゆかりがあることも知りました。ますます興味がわきましたね。ありがとうございました。また、行きたいね。



