9/13 国際教育文化福祉研究所ENGATE九州「国際交流キャンプ」
NPO法人国際教育文化福祉研究所ENGATE九州の皆さんが、本校を訪れました。
今回の交流キャンプの目的は、
「中津市在住の外国人と高校生、大学生、社会人が、農業体験等を通じて交流を深め、地域教育に関するフィールドワーク、講話、ディスカッション通じて魅力ある地域での教育の在り方を考える」
だそうです。
午前中は、
農業体験を行い、じゃがいもの植え付けを行いました。
午後からは、本校にお越しになり、キャンプの目的の一つである、
〇フィールドワーク(極小規模校における日常と実践、学校見学)
〇講話(ほめる、認める)を 本校で行いました。
テーマは「地域を学び、世界を知る」です。



〇フィールドワーク
津民小学校の日常や学校教育目標、重点的取組について説明後、校舎内の見学を行いました。




体育館でレクレーション
皆さん楽しんでくれました



〇ほめる講座
ほめ言葉トランプを使ってほめることの意義や目的、具体的な方法などを実践を通して伝えました。
外国の方もいらっしゃったので英語版のカードも使いました。
みなさんノリノリでした。ありがとうございました。
ぜひ、また本校を利用してください。




皆様方は、その後
元中学校の校長先生から「つながる教育」の講話を聴き、
さらに、
海外を旅をしながら学んでいる大学生による「これからの国際理解教育の広がり」
外国の方のよる「ミャンマーの学校」
大学生による「国内留学体験談」
などの実践発表を受け、「地域をつながる魅力ある教育」についてディスカッションを行いました。
これからも、交流をしましょう!!ありがとうございました。