能登っ子おおいた交流ツアーに参加しました(バナナボート・水上スキー)
この交流ツアーは、令和6年能登半島地震の発生直後から現地支援をされている、日田市を拠点に活動するNPO法人リエラ(代表理事:松永鎌矢氏、中津市出身)が、能登の子どもたちを大分県に招待し、地元から離れた地域で遊びと学びと人との交流を通じて、震災を乗り切りたくましく成長できる機会の提供を目的として、計画されたものです。
令和6年能登半島地震から1年が経過したものの、2024年9月には奥能登豪雨も発生するなど、現在も被災者は仮設住宅での仮住まいが続き、被災地の復旧や復興の見通しは立っていなようです。グラウンド等に仮設住宅が建設され、災害後の危険箇所や工事車両等もあって、子どもたちたちの屋内外の遊び場所と機会が減少しているそうです。
参加した本校の児童2名は、石川県能登町、金沢市、町野町の子どもたちと共に、耶馬溪水上スポーツ施設(アクアパーク)で水上スキーやバナナボートなどを体験しました。また、耶馬溪コミュニティセンターでは昼食(カレー)を共にし、交流を深めることができました。
交流ツアーは、2025年7月21日(月・祝)〜25日(金) 4泊5日行われ、中津市をはじめ大分県内で交流を深めるようです。
大分合同新聞 2025年7月25日付け にも記事があります。
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2025/07/23/JDC2025072301363













