御幣づくり（6.14相撲大会に向けて）

６月１４日（土）の相撲大会（千秋楽）に向けて、相撲世話人会の皆様、保護者の皆様、学校運営委員大森様が、御幣をつくりました。

御幣づくりはかなりの技術を要しますが、その技術は相撲世話人が代々継承しています。特に御幣に使用する竹（孟宗竹）は簡単には手に入りません。相撲世話人の惣路九十九さんが、相撲大会のために長年かけて準備されています。惣路さんはお父様も世話人だったそうで、親子２代で本校の御幣を長年つくってくださっています。
６月１４日、子ども達の喜ぶ姿が目に浮かびます。楽しみです。