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平和集会・平和学習

平和集会・平和学習

8月6日

わくわくドキドキお泊り会で楽しんだあと、気持ちを切り替えて平和集会を行いました。

8:10 児童会室で、テレビに映る広島平和記念式典の様子を静かに見つめ、心を落ち着かせました。
8:15 1分間の黙とうをします。

校長のはなし
「想像すること」「知ること(知ろうとすること)」について話しをしました。
昭和20年度の学校日誌を見せて、空襲警報が多かったことから、当時の学校や生活はどうだったかを想像しました。

〇修学旅行平和学習発表
 6年生が5月に学んだことをみんなの前で発表しました

〇読み聞かせ
図書館司書の村上さんが、「ヒロシマ 消えた家族」を朗読してくださいました。その朗読に、私たちは心を揺さぶられました。

〇平和の歌 
 「クスノキ 500年の風に吹かれて」をみんなで歌いました。この日のために毎朝の会で歌いました。
歌声が一つになって響き渡ることで、平和の尊さを改めて感じることができたのではないでしょうか。


その後は学級で平和授業を行いました。
平和授業で、8月6日(広島原爆の日)、8月9日(長崎原爆の日)、そして8月15日(終戦の日)という大切な日について学んだとのこと。子どもたちが、これらの日が持つ意味を理解し、平和について深く考える良い機会になったことでしょう。

子どもたちが新聞やニュースに興味を持ち、学びを深めてくれることを願うお気持ち、とても共感します。教室での学びだけでなく、日々の出来事に関心を持つことで、平和への意識はより一層高まっていくはずです。

この平和授業が、子どもたちの心に深く刻まれ、未来に向けて平和を願う気持ちが育っていくことを願っています。