第1回 学校運営協議会
本年度の第1回学校運営員会を、中津市教育委員会 学校教育課 小野次也 主幹をお迎えして行いました。
令和7年度 津民地区学校運営委員の皆様
大森伸彦さま、檜原公明さま、樋口潔さま、村上和代さま、宇都宮章さま、宮野敬樹さま、小路由美子さま、相良愛子さま、堀内信敏さま
なお、
会長には大森伸彦さま、副会長には檜原公明さまが選ばれました。
委員の方におかれましても、どうぞよろしくお願い致します。









委員の皆様と、津民地区の強みを出し合いました。
・津民は水は良いせいもあって、お米がおいしい。そのようなことを子ども達にも感じてほしい。
・河川プールが復活すればそこも活用してほしい。そして、他の地域の人にも紹介してほしい。
・校庭にトマトを植えていた。とてもよくできていた。野菜を育てることや地域の人との交流を通して多くのことを学んでほしい。
・本校は、神社の跡地につくられたという歴史がある。少し前までは、お神輿が校庭に来て、お神楽も舞っていた。このように、これまでの歴史を紐解いていくことで、津民の強みをより実感するのではないか。
・おいしいお豆腐屋さんもある。ぜひ子どもだけでなく、地域の方にも紹介したい。
・また、6年生の理科で扱う地層に詳しい方や、3年生の理科で扱う植物や動物に詳しい方を紹介してくださいました。心強い限りです。
津民小の子どもにつけたい資質・能力について熟議をしました。
・あいさつが大切。人と接する機会が少ないが、将来に向けて、あいさつがしっかりできる子どもとしたい。
・自分の思いを伝えたり、相手の思いを知るためには、他校との交流を増やしてほしい。
・その際、子どもが他校にいくだけでなく、他校の子どもに本校に来てもらい、そこで本校の児童が説明したり案内するようなこともやってみてはどうか。
〇年間行事
・相撲大会は子どもは2人だが、感謝の気持ちを伝えるような会として、今年度も実施したいという意見が多く出ました。