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朝日新聞社より取材を受けました

朝日新聞社より取材を受けました

名残惜しい昼休み。一蹴りに込める思い
 卒業の足音が近づき、登校日もあと7日となりました。 今日のお昼休み、グラウンドで子どもたちと汗を流していたのは、養護教諭の山本先生と司書の村上さんです。
 普段は保健室や図書室で子どもたちを見守るお二人ですが、今日は「卒業前に少しでも一緒に過ごす時間を増やしたい」と、全力でサッカーに励んでいました。 こうした何気ない日常の風景こそが、子どもたちにとってかけがえのない宝物になるはずです。

繋がる伝統、最後の響き
 閉校という大きな節目を前に、子どもたちが懸命に取り組んでいる太鼓の練習。その様子を取材するため、朝日新聞の記者さんが来られました。 「本校最後の閉校式に向けた歩みを記録したい」という記者さんの想いに応えるように、体育館には力強い鼓動が響き渡りました。 自分たちの伝統を最後までやり遂げようとする子どもたちの姿は、学校への何よりの恩返しです。掲載日を楽しみに待ちたいと思います。

最後の一打に込める願い。震災から15年目の春に。
 閉校式に向けた太鼓の練習。今日は朝日新聞の取材も入り、体育館は子どもたちの熱気に包まれていました。 しかし、時計の針が午後2時46分を指すと、それまでの音は止まり、深い静寂が訪れました。

東日本大震災の発生から15年。 子どもたちは目を閉じ、静かに黙祷を捧げました。 「本校最後」という自分たちの大きな節目に向き合う今、失われたものへの祈りと、今ここで仲間と過ごせる喜びを、一人ひとりが噛み締めているようでした。 その後、再開された練習。その音色には、どこか優しさと力強さが混じっているように感じられました。