津民小が学校生活で大切にしていること
津民小学校は「ことば」を大切にしています。
〇教室にあふれさせたい言葉。
〇教室からなくしたい言葉。
〇そして、卒業式や修了式の時に、友達や先生、家族から言われたい言葉。
そんなことを考えながら、振り返りながら、学校生活をしていきましょう。
〇教室にあふれさせたい言葉
「ありがとう」「すごいね」「最高だね」「うれしいよ」「あなたのおかげ」「助かったよ」「いいね」・・・
このような言葉は、自分が誰かに伝えても、その人だけでなく、周りの人も笑顔になります。
だから、いい言葉があふれる学校は、みんなが幸せになります。
〇教室からなくしたい言葉
自分が言われて嫌な言葉は、絶対に言わないでください。
なぜならば、どんなに小さな声で言っても、たった一人聞いている人がいます。
それは・・・・、自分自身です。
自分が言われて嫌な言葉を、自分自身が言うと、自分の心が一番傷つきます。
だから、絶対に言わないでください。相手や周りの人を傷つける以上に、自分の心が傷つきますから。
〇卒業式や修了式の時に、友達や先生、家族から言われたい言葉
「また、一緒に遊ぼうね」「また、おなじクラスになるといいね」「離れ離れになっても友達だよ」
そのような言葉を、最後に日に言われたいですね。そしえ、次のステージでも、自信をもって羽ばたきたいですよね。
そのためには、今、何をしますか。今日から、どんなことをこころがけますか。
だから、「写真+価値語」に、職員も取り組んでいます。
詳しくは、「写真+価値語(ほめほめ)」←ここをクリック願います。


さらに、いろいろな言葉を知ることで、自分の思いを相手に伝えられるようになってくださいね。
暴力や、無視、いじめなどの方法でなく、対話で解決していくためにも、いろいろな言葉や言葉にる表現方法を学びましょう。

これまでの「合いことば」や「きまり」も大切にしましょう。


