津民小学校校歌
出典 大分合同新聞社
春だ若草もえてきた 新しい友やってきた われらの仲間友だちだ 手に手をとって学ぼうよ 桜の園のまなびやで
山だわれらの桧原山 朝な夕なに仰ぎみて はるかな星を求めつつ 学びの道にはげもうよ 一本松のまなびやで
川だわれらの津民川 岩もるしずくみなあつめ 清い流れのせせらぎに 耳をすまして学ぼうよ 白亜の校舎まなびやで
丸いドームの屋根の下 みんな元気にとびはねて 雨の日風の日雪の日に 新しい夢つくろうよ 我らの屋体まなびやで
大分合同新聞 2021年(令和3年)6月30日(水)の記事より
https://www.oita-press.co.jp/movie/song/2021/06/20210630
校歌の誕生は、開校からおよそ1世紀を経た1967(昭和42)年。東京大学に進み、徳島県の副知事を務めた卒業生の本庄幸人さん(故人)が作詞した。