7月19日(水) 6年生が劇団「だいこんの花」による「はるみのヒロシマ」を見て、平和について考えました。
主人公はるみは小学生。戦時中苦しい生活ながらもそこには子どもらしい普通の暮らしがありました。ヒロシマに落とされた原子爆弾1つで・・・。
さすがに元教員の劇団員のみなさん。少し演技を加えての朗読は迫力があり、子どもたちは引き込まれていきました。
もうすぐやって来る8月6日を前に心に残る体験が出来ました。
劇を見た後、8月6日の平和集会で発表予定の「永井隆物語」をだいこんの花のみなさんに見てもらいました。この様子はまた今度。