
各種活動紹介

森林体験学習
2018年06月11日
森林体験学習について
森林体験学習の目標 : ふるさと山国を誇りに思う子どもたちの育成
山国町は、周りを緑の山々に囲まれ、大自然が多く残るところである。
英彦山を源流にする山国川が町内を流れ、河口では中津干潟を形成している。
しかし、この豊かな自然環境の中で生まれ育った子どもたちは、意外にも、この大自然の中で遊ぶ経験は少ない。
そこで、年間を通して、自然に親しみ、自然のすばらしさを体験できる学習活動を計画した。
そして、この森林体験学習を通して学んだことを胸に、将来、子どもたちが、ふるさと山国の大自然を誇りに思ってもらいたいと考えた。
そのため、森林体験学習の各学年の目標を以下のように設定し取り組む。
各学年部の目標
【低学年】
森林体験を通して、森林に興味を持ち親しむ。
【中学年】
森林体験を通して、地域(山国)の自然の特性や森林のはたらきについて知る。
【高学年】
海と山のつながりについて体験学習を通して考え、豊かな海をささえる森林の役割について理解をし、環境保全について考える。
みどりの少年団
全校児童が、みどりの少年団の一員として年間通していろいろな森林体験活動を行います。
様々な立場の方が、バックアップしてくださいます。
年間計画
2016年度 ふるさと学習の基本構想.pdf (197KB)