着衣泳をしました
7月18日に、夏休み中の水の事故を防ぐために、着衣したまま泳ぐ体験をしました。4・5・6年生を対象にしました。服が濡れると、思うように泳げないことを体験しました。その上で、万が一の時、命を守る方法を学びました。①動き回らずに、じっとして浮くことを第1に考えること。(体力温存)②浮く物に捕まること。服に空気を入れて浮くのもよい。など学びました。助ける方も、①自分で助けに行くのではなく、周りの大人を呼ぶこと。②ロープや棒、ペットボイトルを投げるなど水に入らずに助ける方法を考えることなどを教わりました。自分の命は自分で守る大切な「いい心」を学びました。