秣小学校では、言語能力・コミュニケーション力・表現力に力を入れています。その活動をサポートする形でICTの利用をしています。10月3日の児童朝会では、めあての発表と反省を6年生は自分自身で操作をしながら発表をしました。4・5年生は、発表する人と操作をする人が協力して行いました。少しずつですが、わかりやすく表現するための工夫が見られ始めました。それと同時に、話した内容が、相手に伝わることで発表する自信もついてきているように思います。今の時代ではプレゼンをする機会が増えています。この経験が、子どもたちが大人になったときに役に立てばと思っています。