旅立ったのかな?青葉木兎
6月ごろから姿を見せていた深水小のあおばづく。子どもたちは毎日、朝の時間や給食の時間に「今日はいるかな?」「あそこにとまってる!」と目をこらし、日々の楽しみとして見守ってきました。
ところが、夏休みに入り、子どもたちのにぎやかな声が聞こえなくなってからというもの、あおばづくの姿も見えなくなりました。あいさつもなく、いつの間にか静かに旅立ってしまったのでしょうか?例年に比べると少し早いようですが・・・。
静かに見守るように枝にたたずんでいたあおばづく。深水小の自然と子どもたちの成長を見届けてくれたように思います。
来年もまた、あの木の上で私たちのことを見守ってくれる日を楽しみにしています。

