今日の深水小 ~読み聞かせ・保健集会・そして…今年もあの鳥が~
本日、図書館司書の先生による読み聞かせが行われました。物語の世界に引き込まれた子どもたちは、目を輝かせながら静かに聞き入っていました。読書への関心や想像力がぐんと育つ、心豊かなひとときです。


また、養護教諭による保健集会では、昨年度も学んだ「プライベートゾーン」や「パーソナルスペース」について、動画を視聴しながら再確認を行いました。相手に不快な思いをさせず、楽しく過ごすための大切なポイントを学びました。子どもたちからは「そうだった」「こんなことがあった」などの声が上がり、自分の体験を振り返りながら、生活に生かせる知識をしっかりと身につけていました。



校舎のまわりでは、今年もミミズクの姿が見られるようになりました。昨年に続き、深水小に舞い戻ってきたようです。子どもたちは「また来てくれた!」「どこどこ?」と大喜び。目を凝らさないと見つけられないその姿に、自然とともに過ごす本校の魅力が感じられます。
さらに、音楽や体育は学年を越えて合同で実施しています。声をかけ合い、協力しながら活動する中で、互いに刺激を受け合い、笑顔あふれる時間が広がっています。
今日も、小さな学校ならではの温かさと、豊かな学びに満ちた一日となりました。








