持久走大会・餅つきが無事終了しました
本日は、お忙しい中「持久走大会」と「餅つき会」にご参加・ご声援いただき、ありがとうございました。朝は少し冷たい風が吹いていましたが、ぽかぽかとした12月とは思えない日差しでした。子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮し、最後まで自分のペースで力いっぱい走りきることができました。ゴールしたときのほっとした表情や、友だちを一生懸命応援する姿に、子どもたちの成長を改めて感じました。
持久走の後は、地域や保護者の皆さんにお手伝いいただきながらの餅つき会。臼と杵を使っての本格的な餅つきに、子どもたちは興味津々。「よいしょ!よいしょ!」のかけ声の中、重たい杵を一生懸命振り下ろしていました。つきたてのお餅をちぎって、きな粉などをまぶす手つきも、回数を重ねるごとにだんだんと上手になっていきました。
安全面の見守りや餅米の準備、当日の運営など、多くの場面で地域・保護者の皆様に支えていただき、行事を無事に終えることができました。深水小学校の教育活動は、皆様のお力に支えられて成り立っていることを、今日も強く実感しました。心より感謝申し上げます。
子どもたちの頑張りや笑顔あふれる様子については、後日、写真とあわせてホームページで改めて紹介いたします。今後とも、深水小学校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
