読み聞かせと書道体験の一日
今日は第2火曜日。恒例の「読み聞かせ」の日でした。
早口言葉の本からの紹介に始まり、『さつまのおいも』、そして紙芝居『したきりすずめ』を読んでいただきました。
ほとんどの児童が初めて聞く昔話で、物語の世界に引き込まれていました。
温かい声に包まれた、穏やかな朝のひとときです。



午後には、深水地区の今永先生をお迎えしての書道指導を行っていただきました。
深水まつりに飾る作品づくりとして、一人ひとりが「自分の好きな字」を選んで挑戦。
清書は色紙に書くため、少し緊張しながらも思い切りよく筆を走らせていました。
地域の先生の丁寧なご指導のもと、書道の楽しさと奥深さを感じる時間になりました。





