「みんなの怒りスイッチをさがせ！」〜アンガーマネジメントの学習〜

　今日の全校学活で、心の教育の一環として「アンガーマネジメント（怒りの気持ちとの付き合い方）」の学習を行いました。今回は「みんなの怒りスイッチをさがせ！」という教材ゲームを通して、自分や友だちがどんなときに怒りを感じるのかを意見交流しました。
　「注意されたとき」「思うようにいかなかったとき」など、さまざまな場面が出てくると、「あー、わかる！」と共感する声や、「それはそんなに怒らないかも」といった意見もあり、互いの感じ方の違いに気づくことができました。
　活動を通して、「怒り」は誰にでもある自然な感情であること、そしてその気持ちは人によって違いがあることを学び、普段の生活で気を付けることを考える機会になりました。