大阪万博から「ミャクミャク」がやって来た!~塚脇地蔵講~
8月24日と25日の2日間、3年生が「ミャクミャクも見に来たよ!玖珠町の列車のある風景」と題した見立て細工を塚脇地蔵講で展示しました。
無病息災・疫病退散を願い、137年もの間続いてきた塚脇地蔵講。この歴史ある行事に、3年生の作品が華を添えました。細部まで丁寧に作り込まれた力作は、来場された多くの方々の心に響きました。今回の展示は、4月から地域の行事について学びを深めてきた3年生にとって、実際に地域と関わりながら学びを深める貴重な機会となりました。
人々の知恵や技術が「脈々」と受け継がれるようにとの願いが込められた、大阪万博のマスコットキャラクター「ミャクミャク」。玖珠町の素晴らしい風景だけでなく、塚脇地蔵講の長い歴史も、ミャクミャクの心に深く刻まれたのではないでしょうか。




