3年生 食育授業
7月8日(火)、森中央小学校から栄養教諭の坂本先生をお招きし、3年生を対象に食育の授業が行われました。
今回の授業のテーマは「給食に込められた思いを考えよう」。子どもたちは、毎日おいしい給食を作ってくれる15名の調理員さんたちが、給食にどのような思いや願いを込めているのかを考えました。
授業では、調理員さんたちが実際に野菜の皮をむいたり、丁寧に洗ったり、調理したりする様子を動画で視聴しました。普段は見ることのできない給食準備の裏側を知ることで、子どもたちは調理員さんたちの手間ひまかけた作業と、給食に込められた温かい思いを強く感じ取ったようです。授業の最後には、子どもたち一人ひとりが調理員さんたちへ「ありがとう」の気持ちを込めて、感謝のメッセージを書きました。





