熱戦 ~童話の里相撲大会~
10月30日(水)、「童話の里相撲大会」が、北山田の櫻ヶ丘瀧神社で行われました。昨年度4年ぶりに開催されましたが、今年度は、希望した1~6年生の15名の子どもたちが参加をすることになり、PTA幹事さんが中心となって、まわしを締める手伝いや練習の指導をしていただきました。
以前は、学校ごとに団体戦を行っていましたが、コロナ禍のため実施を見送ってきたことも影響もあるのかもしれませんが、昨年に引き続き低・中・高学年に分かれての個人戦のみが実施されました。
練習の時から、「もっと練習したい。」「早く相撲をとってみたい。」という子どもたちの声が聞こえていましたが、本番の取組では、子どもたちの「勝ちたい」という気持ちが前面に表れて、随所に熱戦が繰り広げられました。負けてしまって悔しさのあまり涙を流す子どももいましたが、これもよい経験ではないかと思います。練習・送迎などに協力いただいたPTA幹事や保護者の皆様に感謝申し上げます。