観客から大きな拍手(玖珠祇園大祭)
20日(土)に玖珠祇園大祭が開催され、森祇園に引き続き6年生がソーラン踊りを披露しました。今年度は、事前の打合会において、一番に演舞を行うことになり、穴井琉尊くんの力強い「構え」のかけ声で踊りがスタートしました。小学校の高学年が運動会でソーランを踊ることが、定番となって20年以上たちますが、最初に構えた時の低い姿勢が、一生懸命踊ろうとする気持ちを表しているようで、個人的に一番好きな姿です。
踊り終えた後、北山田小、塚脇小と続き、最後に3校合同で演舞を行いました。子どもたちは、多くの観客の前で精一杯の踊りを披露してくれました。終わった後は大きな拍手をいただき、子どもたちも達成感を味わうことができたのではないかと思います。暑い中、送迎などでご協力いただいた保護者の方々に感謝申し上げます。