歯について学ぶ(保健集会)
6月26日(水)に保健集会を実施しました。保健給食委員会が、学校歯科医の秋吉先生にインタビューを行って虫歯予防に関する動画を作成し、各教室で視聴する形で行いました。各教室を回って、子どもたちの様子を覗いてみましたが、集中して動画を見る子どもたちの様子がみえました。
秋吉先生からは、「高学年には、少し歯肉が腫れている子どもも見られたが、森中央小の子どもたちは、全体的によく歯が磨けている」という評価をいただきました。その後、歯ブラシの選び方や磨き方についてお話をしていただきましたが、今後虫歯にならないためには、寝ている間の菌の増殖を予防するために、毎日規則正しく、寝る前にしっかり歯みがきをすることが大事だと教えていただきました。
歯の健康を保つことは、食べ物をおいしく食べることができるだけでなく、「体の姿勢保持」や「脳の発達」にも効果があるといわれています。この集会で歯みがきの重要性を子どもたちに感じてもらえたら幸いです。