日本童話祭仮装パレード ～森のゆかいな仲間たち～

　５月５日（日）、第７５回日本童話祭が開催され、２年生が仮装パレードに出場しました。仮装のテーマを「森のゆかいな仲間たち」として、子どもたちが自分で決めた動物になるために、学年始の授業参観において、保護者の皆様に協力してもらいながら、仮装パレードの衣装を製作しました。制作の様子を少し見学させてもらったのですが、一人ひとりの個性が溢れる衣装ができていたように思います。
　当日は、森自治会館に集合し、９時に二葉町交差点を出発して、三島公園まで歩いて行きました。ゴールした後に行われた童話祭の式典は、２年生の子どもたちにとって少し長いように感じましたが、終わるまで静かに話を聴くことができたことが、何より素晴らしかったです。最後になりますが、子どもたちのために送迎などを含めて協力いただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。誠に、ありがとうございました。
　また、童話祭の式典では、６年生の青木菜々子さんと衛藤真菜さんが司会進行役を務めました。少し、緊張しているようにも感じられましたが、立派に責任を果たしてくれました。この経験を、別の機会に生かしてほしいと感じました。