始業式 ~2024年度のスタート~
9日(火)、着任式の後、1名の転入生を迎えて、始業式を行い、新学期がスタートしました。
始業式では、「あいさつは心の扉を開く鍵」という言葉を引用して、お互いの関係をよりよいものにしていくために、笑顔で、相手に伝わるような声で「気持ちのよいあいさつをしよう」ということときまりやルールなど「当たり前のことを守ろうとする気持ちを持って行動してほしい」ということを子どもたちに伝えました。6年生には、「最高学年として学校の中心となって活動してくれる姿を期待している」という言葉を贈りました。そして最後に、全校のみんなの力で「みんなが、気持ちよく過ごせる平和な森中央小学校にしていこう」という言葉で締めくくりました。
その後、学級担任の紹介を行った後、子どもたちは、それぞれの教室に向かい、学級開きを行いました。各教室を少しずつ見学させてもらったのですが、学級テーマの説明やICT機器を使った自己紹介などが行われていました。新しい出会いや環境の中で、少し緊張気味の子どももいましたが、それぞれの学級でよいスタートが切れたのではないかと感じています。