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給食の献立を考えよう ~家庭科の授業~

給食の献立を考えよう ~家庭科の授業~

 1月17日(金)、大庭教諭と坂本栄養教諭が指導した6年生の家庭科の授業を参観しました。これは、家庭科の「まかせてね 今日の食事」という学習を発展させて、子どもたちが毎日食べている給食の献立を自分たちで考えてみるという内容でした。
 最初に、「五大栄養素がバランスよく入っている」「主食・主菜・副菜・汁物の順番で考える」「彩りや旬の食材を入れることも考える」など、給食の献立を立てるポイントを押さえた後、子どもたちは、クロームブックを操作しながら実際に考えていきました。子どもたちは、友だちと相談したり、ネット検索をしたりしながら自分なりの献立を作っていきました。それぞれ、「山菜ごはん」「カツカレー」など献立を選びながら、楽しく授業がすすんでいきました。今後、子どもたちは、修正を加えながら、栄養のバランスがとれている献立の完成をめざしていきます。3月には、この授業で作成した献立で給食をつくるそうなので、どの献立が採用されるか楽しみです。